肝臓がんの内科治療法
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肝臓がんの内科治療法

肝臓がんの内科治療法は肝動注化学治療法(TAI)、肝動脈塞栓術(TAE)、全身化学治療法があります。肝動注化学治療法(TAI)は抗がん剤を生理食塩水に溶かし、肝臓内に挿入されたカテーテルよりゆっくりと注入する方法です。肝動脈塞栓術(TAE)は肝動脈の血流を止めて、肝臓腫瘍を死滅させる治療法です。全身化学療法は主に転移性肝がんに対して行われる治療法です。

肝臓がんの肝動注化学治療法(TAI):

進行肝がん(肝癌)に対する動注化学治療法で用いられる抗がん剤にはシスプラチン+フルオロウラシル(5-FU)やインターフェロン+フルオロウラシルなどです。
動注化学療法の副作用は白血球や赤血球、血小板等が減少する骨髄毒性(血液毒性)により感染しやすくなったり、立ちくらみや息切れ、血が止まりにくくなるなどの症状があらわれることがあります。また食欲不振や口内炎、下痢・便秘、嘔吐・嘔気・悪心、皮膚症状、手足のしびれ、腎障害なども見られます。

肝臓がんの動脈塞栓化学治療法(肝動脈塞栓術):

肝動脈塞栓化学治療法(TACE)は肝動脈から抗がん剤を注入して、抗がん剤と塞栓術の相乗効果を狙った治療です。

肝臓は門脈と肝動脈という2つの血管から栄養を提供されています。肝臓のがんは大体肝動脈から栄養されています。正常な細胞は門脈から栄養提供されるので肝動脈の血流を断ちても死滅せず、がん細胞だけを殺させることができる。

肝動脈化学塞栓治療法(TACE)の使われる抗がん剤はドキソルビシンやエピルビシン、マイトマイシンC、シスプラチンなどです。

肝動脈塞栓術の優勢は手術ができない症例でも効果が期待できることや、肝機能が適応しており肝動脈が残っていれば何度も繰り返し治療が行えることなどです。副作用は肝予備能の低下や発熱、腹痛、嘔気、嘔吐などのが出現する。

肝臓がんの全身化学治療法:

全身化学療法について、ソラフェニブ(2009年にソラフェニブ~商品名:ネクサバールが肝細胞がんに対して適応となりました。)は肝細胞がんの全身化学療法剤として世界で初回に生存期間の延長が認めらた薬です。これまで有効な治療がなかった肝臓の外に転移がある場合やラジオ波焼灼療法・肝動脈化学塞栓術・肝切除などの治療が無効となった症例でも有効性が期待できます。

全身化学療法の副作用は手や足の裏に皮疹や紅斑があらわれ痛みを伴うこともある手足症候群などの皮膚症状、下痢や嘔気・嘔吐などの消化器症状、高血圧、肝機能障害、間質性肺炎、そして白血球や赤血球、血小板等が減少する骨髄毒性(血液毒性)により感染しやすくなったり、立ちくらみや息切れ、血が止まりにくくなるなどの症状があらわれることがあります。

肝臓がんの全身化学治療法-転移性肝がん:

肺がん(肺癌)や食道癌(食道がん)、消化器のがん(胃がん(胃癌)、大腸がん(大腸癌)、すい臓がん(膵臓癌)、胆嚢癌(胆のうがん)、胆管癌(胆管がん))や乳がん(乳癌)、卵巣がん(卵巣癌)、子宮がん(子宮癌)、前立腺がん(前立腺癌)などから肝臓に転移した転移性肝がんでは、それぞれの原発巣に効果が期待できる抗がん剤を投与します。

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    • 肝硬変、脂肪肝、肝炎治療の薬の副作用 にお悩
      みの方
    70代 / 女性
    肝硬変の状態が、10-13年位続いて います。癌にならない為にどんなこ とでもしたい心境です。養生片仔廣 を飲みだして2年になりますが、G PTが下がってうれしく思います。 もっと早く養生片仔廣に出会いって いればよかったと思います。
    60代 / 男性
    ガンの手術をして8年過ぎました。 いろいろな時はありましたが再発も なく過ごして来たのは養生片仔廣の お陰と信じております。
    ウルソは飲まなくでも養生片仔廣は 忘れてはいけないと思います。手術 後こんなに生きていられるとは思っ てもいませんでした。
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