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乳がんや卵巣がんなどを効果的に抑制する新型標的治療薬

カナダ・トロントのプリンセス・マーガレット病院がん研究センターの中国系・TakWahMak博士とカリフォルニア大ロサンゼルス分校のスレイモン博士は18日、重大な医学成果を発表し、世界の注目を集めた。それは、乳がんや卵巣がんなどを効果的に抑制する新型標的治療薬「CFI-400945」である。間もなく、臨床実験に入る。

TakWahMak博士は、新薬発表の記者会見場で、10年間に及ぶ研究を振り返り、感極まって嗚咽する場面も見られた。そして、現在、新薬を臨床試験にようやくこぎつけ、がんを克服する上での重要な一歩となってほしいと述べた。
「必ず有効だと約束するわけにはいかないが、がんを克服する日まで、新しい薬物を次々と開発していく」と語った。
TakWahMak博士は有名な免疫学者で、人体免疫系中のT細胞受容体を発見したことで知られている。妻を乳がんで亡くして以来、乳がん研究に携わり、すでに10年間、乳がん研究に心血をそそいでいる。
スレイモン博士は「従来のがん治療はがん細胞だけでなく、薬物の副作用のため健康な細胞も殺傷しなければならない。また、化学療法の効果が薄れていくと同時に、一部のがん細胞はまた復活する」と語った。

CFI-400945はTakWahMak博士とスレイモン博士とその研究チームが、過去10年間、がん細胞の病変や分裂において重要な役割を果たす標的酵素PLK4をコントロールすることで、がん細胞を繁殖させず、生存できなくすることを発見した。
ヒト乳がん・卵巣がんを発現させたマウスに投与した結果、同薬物により腫瘍は明らかに縮小した。更に同薬物がヒトの乳がんや卵巣がん、結腸がん、膠芽腫、肺がん、悪性黒色腫、すい臓がん、前立腺がんの成長を抑制することが確認された。

この薬品は現在、米国食品医薬品局(FDA)、カナダ保健省に新薬臨床実験申請が出されており、認可されれば、30人の乳がんや卵巣がん患者に投与し、許容毒性範囲内での最大投与量などを調査する。

TakWahMak博士によると、研究費の約4000万カナダドル(約37億5772万円)はNGOから寄付されたものである。

明報によると、米国FDAは今秋、同薬物の臨床実験を認可するかどうかを決定するという。認可されれば、30人の患者は2013年末に同薬物の治療を受け始めるという。

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