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抗癌剤副作用対策:田七杜仲精は副作用から体を保護する。

抗がん剤はさまざまな副作用があります。漢方田七杜仲精は長期間飲み続けることで、体を保護して、がん治療の副作用症状の軽減、全身状態の緩和効果を促す。抗がん剤や化学療法副作用の対策において、一つの選択肢になるといえます。

さて、医学の世界には、「シクロホスファミド」という抗癌剤があります。これは、様々な癌に有効であり、とてもよく使われる薬です。しかし、残念ながら、抗癌剤と言えば副作用がつきものです。シクロホスファミドも、細胞の設計図である「DNA」や、「免疫系」に直接ダメージを与え、毒性をもたらします。せっかく癌をやっつけたいのに、これらの厄介な現象が足枷になってしまうことがあるのです。こんな事実を背景に、本研究は行われました。シクロホスファミドを投与したハツカネズミに対して、漢方養生食品である「田七杜仲精」も与え、抗癌剤の副作用がどのように変化するかを調べたのです。

実験の方法は以下の通りでした。まず、若いものから高齢のものまで、ハツカネズミを用意しました。そして、シクロホスファミドだけを与えるグループと、シクロホスファミドに加えて田七杜仲精も与えたグループに分けました。最後に、マウスの体内でどのような変化がおきているか、様々な物質の量を測定して比較しました。では、結果をみていきましょう。 ネズミの年齢にかかわらず、シクロホスファミドを投与したネズミでは、大幅に体重が減少しました。さらには、肝臓は24%、腎臓は33%、そして脾臓は61%も重量が減少しました。それだけ体が痩せ細ってしまったということです。
これに対して、田七杜仲精も与えたグループでは、そのような体重や臓器の重量減少はみられませんでした。それどころか、むしろ健康的な範囲内で重量が増えました。

また、シクロホスファミドは、特に高齢のネズミにおいて、血液中の「マクロファージ」という免疫細胞の運動性を悪くし、数多くの「サイトカイン」を減少させました。 「マクロファージ」とは、悪いものを食べてくれる細胞のことで、人間の免疫において重要な役割を担っています。「サイトカイン」とは、細胞同士が連絡を取り合うために放出する化学物質のことで、こちらも免疫が働くのに欠かせないものです。これらの機能が落ちたということは、シクロホスファミドによって、免疫機能が障害されたことを表しています。
また、シクロホスファミドのみを投与したグループでは、中等度から重度の浮腫がみられました。抗癌剤では、副作用によって体がむくんでしまうのです。
さらに、シクロホスファミドには「出血性膀胱炎」という有名な副作用もあります。これは、膀胱に出血を伴う炎症がおきてしまう病気で、大変重篤です。この副作用の発生には、「サブスタンスP受容体」というものが大きな役割をはたしています。シクロホスファミド投与群では、このサブスタンスP受容体の濃度が高くなり、膀胱の組織にも出血による損傷が多く見受けられました。以上のような有害な変化は、いずれも田七杜仲精の投与により、著しく軽減しました。

最後に、肝臓や腎臓といった局所的な臓器の中でも、田七杜仲精によって「マクロファージ」の機能や、「サイトカイン」の濃度、そして酸化的ストレスの状態が全て緩和していることがわかりました。 ここまでの実験結果から、抗癌剤シクロホスファミドによる免疫機能の抑制や、酸化ストレス・炎症による障害などは、田七杜仲精によって効果的に緩和と軽減されることがわかりました。 このような副作用は、特に高齢者で強く出やすいということもポイントです。「癌」という病気は高齢者に多いですから、これと戦うための抗癌剤も、当然、高齢者に対して用いられることが多くなります。

そんな中で、薬剤による副作用から体を保護してくれる漢方養生食品「田七杜仲精」は、抗がん剤、化学療法の副作用対策において、一つの選択肢になるといえます。西洋医学的な薬のみならず、総合的な治療アプローチの一環として、田七杜仲精が癌治療の現場に顔を出す日も近いかもしれません。

Marotta F1,3, Harada M2, Minelli E1, Signorelli P3, Polimeni A3, Solimene U1
1 WHO生物工学・伝統医学センター、イタリア・ミラノ大学
2 MCH病院、日本・東京(埼玉)
3老化防止レジェネーラ研究グループ、イタリア・ミラノ

背景:加齢は免疫系損傷と関連しており、その結果、高齢者は癌、感染症、炎症性疾患、酸化ストレス関連疾患に対していっそう脆弱になる。抗癌剤シクロホスファミド(CPA)は、高齢者に現れやすいDNAおよび免疫能力の直接の損傷により細胞毒性を引きだす。本研究の目的は、CPAを投与されている若齢および高齢動物において、抗酸化作用や免疫調整機能を賦与された新薬草療法剤(phytocompound)の有効性を調べることにあった。

方法:標準的な実験動物用食餌で育てられた若齢ハツカネズミ(Y)と高齢ハツカネズミ(A)に、CPA(25mg/kg/体重)、またはCPAに加えて品質管理された漢方養生食品、田七杜仲精(DTS: 田七人参、杜仲、朝鮮人参の根、協通事業、日本・東京)150mg/kg/体重を10回にわたり、腹腔内投与した。実験動物屠殺後、RT-PCRおよびウェスタンブロット分析により、マクロファージ走化性、膀胱中のIFN-γ、IL-2、GM-CSFおよびサブスタンスP受容体の濃度を測定した。肝臓と膀胱を組織検査し、肝臓と腎臓については酸化還元酵素を検査した。

結果: CPAを投与した若齢および高齢動物においては、肝臓(24%)、腎臓(33%)および脾臓(61%)の重量減に加えて、大幅な体重減少(p < 0.01)が見られた。しかし、DTSを投与したケースでは、どちらのグループにおいてもこの現象はなくなり、生理学的重量増加(p < 0.05)を示した。CPAは著しくマクロファージ走化性を減少させ、また検査したすべてのサイトカインを減少させた(p < 0.05、A>>Y)。CPAを投与された動物には、中度から重度の浮腫が見られ、且つ抑制されている(p < 0.001)よりも高いサブスタンスP受容体遺伝子発現による膀胱の出血性損傷が見られた。しかし、これらの変化は、DTSによりどちらのグループでも同程度に著しく減少した(p < 0.05)。DTSはまた、肝臓および腎臓においてマクロファージ機能、サイトカイン濃度(p < 0.001)および酸化還元状態(p < 0.05)を回復させた。

結論: これらのデータは、高令者において特に強まるCPA起因の免疫抑制および酸化・炎症性損傷をDTSが有効に防止することを示しており、したがって、特に高令者において化学療法戦略の総合的なアプローチとなることが考えられる。

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86歳の男性 (元日本一部上場製薬会社会長)
私は、2006月6月に膀胱ガンが発見され、幸いにも早期発見ですぐに手術をしました。しかし、同年12月にはガンが再発。表皮性膀胱ガンとのことでした。
「田七杜仲精」を飲んで約半年、再発した膀胱ガンが消えた!
73歳の男性(元日本航空管理職)
私は90年代後半、国内のガンセンターで小細胞肺ガンと診断されました。手術で切除しましたが、抗ガン剤の副作用により、髪の毛は抜け落ち、体はだるく感じ、口内炎がひどく食事もままならない状態でした。
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