WHOによると、HCVの慢性感染例は世界で1,500万人、年間100万人がウイルス性肝炎によって死亡している.
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1945~65年生まれにC型肝炎検査を推奨

米疾病対策センター(CDC)は、1945~65年に生まれたいわゆる“ベビーブーム世代”に対し、C型肝炎検査を推奨することを、疫学週報(MMWR)に発表した。CDCは、C型肝炎検査の対象を拡大し、適切なケアと治療に結び付けることによって、慢性肝炎が肝臓がんなどに進行することを回避し、ひいては12万人以上の救命につながるとしている。WHOによると、HCVの慢性感染例は世界で1,500万人、年間100万人がウイルス性肝炎によって死亡しているという。

米国のベビーブーム世代は日本の団塊の世代に相当し、全米人口の27%を占める。ベビーブーム世代におけるC型肝炎ウイルス(HCV)の感染率は3.25%と高いことが知られており、これは米国の全成人HCV感染者の75%以上に当たる計算になる。

現在、HCV感染に対する有効な治療があるにもかかわらず、多くの人は感染に気付いておらず、必要なケアを受けていないという。C型肝炎は、肝臓がんなどの重篤な肝臓病の原因となることが知られている。
 CDCはこれまで、輸血などHCV感染の危険因子を持つ人だけに検査を推奨していた。しかし、これまでの研究から、ベビーブーム世代の多くは、過去にHCVに感染しているにもかかわらず自らをリスクが高いと認識しておらず、検査を受けたことがない人も少なくないとする結果が報告されている。

CDCの推算によると、ベビーブーム世代にHCV検査を1回実施すると、80万人以上の新規感染者が発見できるという。また、新しい治療法を用いれば、感染者の75%程度までは治癒が見込まれることが分かっている。
現在、毎年1万5,000人超の米国人が肝硬変や肝臓がんといったC型肝炎に関連する病気で死亡しており、その大半をベビーブーム世代が占めている。また、死亡数はこの10年間で着実に増加しており、今後、数年間でさらなる増加が見込まれている。
こうした状況を踏まえ、CDCのThomas R. Frieden氏は「HCV感染の有無を調べる血液検査を全ベビーブーム世代の健康診断項目に加えるべき。こうした対策によって、何万という命を救える可能性がある」と強調している。

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      みの方
    70代 / 女性
    肝硬変の状態が、10-13年位続いて います。癌にならない為にどんなこ とでもしたい心境です。養生片仔廣 を飲みだして2年になりますが、G PTが下がってうれしく思います。 もっと早く養生片仔廣に出会いって いればよかったと思います。
    60代 / 男性
    ガンの手術をして8年過ぎました。 いろいろな時はありましたが再発も なく過ごして来たのは養生片仔廣の お陰と信じております。
    ウルソは飲まなくでも養生片仔廣は 忘れてはいけないと思います。手術 後こんなに生きていられるとは思っ てもいませんでした。
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